若いころは自分の健康なのが当たり前と思っていても40代以降になると自分に健康に少しばかりの不安を感じるものです。実際にその年代くらいになるとガンの発症率もかなり上がっていきますので、用心していったほうがいい年代になったということです。なんとなく、調子が悪いと思ったときに、なにをしたらいいのかというと健康診断です。企業に勤めているかたは35歳以上のなると年1回は人間ドックを受けることが義務づけられているので、絶対にうけたほうがいいのです。

血液検査からはじまって身長、体重、胸のレントゲンや、胃のバリウム、眼圧、検便ンなどさまざまな検査をしますので、とりあえず、自分の今の健康状態がわかるのです。検便によって大腸がんのリスクが問題ないとか、胃のバリウムによって、胃がんはもちろんですが、胃炎などの問題がないかなと、わかるのです。もし、そこで異常値が出た場合は、再検査といって、再びもっと詳しい検査になっていくので、病気があったとしても早期にわかることができるのです。また人間ドックのいいところは、毎年受けることで自分の状態の履歴ができていくるので、過去の状態との比較ができるのです。

ですから、数値をもとに医師から指示をきちんと受けられるので、生活習慣とか食生活の注意点などを教えてもらえる点もいいのです。人間ドックには前日から食事制限などあるので、面倒だと思う人もいますが、それでも自分の健康管理になりますから、やったほうがいいです。

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